こんにちは、黒帯兄さんこと八木橋ショーガックです!
 
今回は「黒帯兄さんのボーカル修行ブログ」と題して、僕のこれまでの歌唱練習と気づき、

そして音域の研究について、たっぷり語っていきます!
 
中学生にもわかるように、なるべくやさしく、でも中身はガチでお届けします!


🎤まず、歌の練習ってなんで大事なの?

「上手く歌いたい!」って気持ちは誰にでもあるよね。
 
でも、ただがむしゃらに歌ってても、思ったように声が出なかったり、音が外れちゃったり。
僕もそうでした。
 
実は「自分の音域を知ること」「裏声を鍛えること」「音程を正確にすること」が、すごく大事なんです!


🧠アーティストの音域を研究してみた!

僕は今、いろんなアーティストの「音域表」をつくって、分析してます。たとえば…
  • back number:地声ではhiA#(A#4)まで。でも、裏声をうまく使わないと歌えない曲が多いんだよね。
  • ラルク(L’Arc〜en〜Ciel):hydeさんの声はまさに「高音域の王様」!
  • スキマスイッチ:mid2G#(ミッドツージーシャープ)からhiBくらいまでが多くて、日本人音域としては高い。
  • KinKi Kids:中低音が中心。KinKi Kidsは、ミドルボイスを使わずに地声のままmid2Gを出せるから逆に凄い。
  • 西城秀樹:昭和の名シンガー。あの中高音、今聴いてもすごい!
曲によっては「これは裏声が必要」「この曲は地声でいける」など、自分の声に合うかどうかを見極めるのが大事なんです!


🗣️裏声ってなに?どうやって練習するの?

裏声(ファルセット)っていうのは、地声とはちょっと違う軽い声のこと。
 
たとえば、高い「ラ〜〜〜♪」って声を出すときに、のどが締まって「キーン!」てなる人もいるよね。でも、裏声をうまく使えば、きれいな高音が出せるんです!

裏声の練習方法(僕流)

  1. まず小さい声で「フ〜〜ン♪」と鼻歌みたいに出す
  2. 息を止めないように注意
  3. それを徐々に大きくしていく
裏声が安定すると、高音の曲も楽に歌えるようになるよ!


🎯高音が不安定な人へ:2、3日間チャレンジ!

僕は最近「2、3日間休んでからの高強度トレーニング」っていうのを試しました。

やり方:

  • まず2、3日間、歌の練習をお休み(声帯の回復期間)
  • そのあとhiA~hiBの中高音域の声出し
おすすめ曲は、中島卓偉(たくい)さんの曲。僕にとっては絶妙な中高音域で練習になる!


中島卓偉とは?西川貴教が認めた実力派アーティスト

中島卓偉さんは、音楽プロデューサー・つんく♂さんが立ち上げた事務所に所属し、同事務所の女性アーティストへの楽曲提供なども手がけているシンガーソングライターです。
 
彼の名が広く知られるきっかけとなったのが、西川貴教さんの「俺と張り合えるのは、あいつだけだ」という発言。
 
この言葉は2000年代初頭に語られたもので、当時から中島卓偉さんの歌唱力やパフォーマンスが高く評価されていたことがうかがえます。
 
音楽シーンで確かな存在感を放つ実力派アーティストです。


🎧便利アイテム:ボーカルピッチモニター!

音程がズレてないか心配な人におすすめなのが、「ボーカルピッチモニター」
 
僕はRolandのVT-12というボーカルトレーナーを使ってますが、スマホの画面が1番いいです。
 
↓↓↓
 
僕の場合は、ipad proの画面をHDMIケーブルでモニターの映し出して、大画面でピッチを確認してます。
 
これは、歌ってる最中に自分の音程が目で確認できるアプリ(または機器)で、「あ、今ちょっと下がってたな」とか「ここ上がりすぎたな」がすぐわかる!
 
正しい音程を意識しながら練習できるので、効果バツグン!


🤔そもそも、自分の音域ってどうやって知るの?

まずピアノアプリ(無料のやつでOK)を使って、自分が出せる一番低い音と、高い音をチェック!
  1. 低い方から「あ〜〜」と声を出して、どこまで出るか。
  2. 高い方は「に(ni)〜〜」とか「ね(ne)〜〜」で、苦しくないところまで出してみて。
出せた音をメモしておけば、自分に合った曲がわかるようになる!


💻音域表をExcelで作ってみた!

僕は、アーティストごとの音域をExcelで表にしてます!これは本当におすすめ!
  • アーティスト名
  • 代表曲
  • 地声最高音・最低音
  • 裏声最高音
をまとめておくと、自分の練習にも役立つし、他の人にもアドバイスできるよ!
 
ちなみに僕の表には、The BeatlesやSOPHIA、KENTO(平加健人)さん、James bluntなんかも入ってます!


🏃‍♂️日常と練習のバランスも大事!

最近あったことも少しだけ。
 
個人事業主としてワードプレス講座を定期的に開催しながら仕事もしつつ、
歌ってみた動画を月1回作成するという目標を作っていますが、結構タスクとしては大変です。
 
1番重要なのは音質や動画のクオリティなので、歌ってみたの普段の歌のトレーニングを大事にしてます。
カラオケ採点して音程正確率の確認をしたり、カラオケ@DAMのPCカラオケの採点を記録して、
Googleスプレッドシートに付けています。1日3曲~5曲くらいで止めてますかね。


🎵まとめ:歌の上達に必要なのは…

  1. 自分の音域を知ること
  2. 裏声の練習
  3. 音程の安定を意識する
  4. 自分に合った曲を選ぶ
  5. 継続して練習すること
声も筋肉と同じ!鍛えれば絶対にうまくなる!


🎁最後にちょっとしたオマケ

このブログを読んでくれた人は、ぜひ「自分の音域を知るチャレンジ」やってみてね!
 
わからなかったら、コメントでもLINEでも質問待ってます!


 
また次回のボーカル修行日記で会いましょう!じゃあね!