戦争直後の日本の状況を、たとえれば「冬」。 戦争直後の『冬の時代』(1945年〜1962年)に、 開祖が少林寺拳法のタネをまいた。
冬はタネをまいておく時期ではあるが、なかなか芽を出さない。 そして、すべての芽が出るわけでない。
日本はそれまでの軍事国家が終焉し、民主主義に生まれ変わった。 試行錯誤の時期であり、投資がかかるので、利益はさほど残らない。
この時期は、理想家であり、モモタロウのような 強い意志を持つ起業家(リーダータイプ)が活躍する時代だ。
世の中に対して探究心が最も高まる年齢は、30歳代であり、 戦後にこの世代を迎えた人物が、冬の時代の、革新の原動力になった。
世代を言えば、おもに大正・戦前世代だ。
モモタロウである開祖は、36歳の時(1947年)少林寺拳法を創始し、 5畳半道場で、付近の青少年にこれを教え始めている。
この時代に当てはまる経営者をあげれば、 松下幸之助、井深大、盛田昭夫、本田宗一郎などなど。
日本の地位を、世界の一流国にまで引き上げたヒーロー集団である!!