こんにちは、黒帯兄さんこと八木橋ショーガックです!
 
今日はちょっと変わったテーマでお話しします。
 
それはズバリ——**「自己啓発は、少林寺拳法の応用編だ!」**という僕の持論についてです。
 
「え?どういうこと?」「武道と自己啓発って全然違うジャンルじゃないの?」
 
そう思った人、いますよね?でも実はこれ、めちゃくちゃ深い関係があるんです。
 
今日は、小学生にもわかるように、簡単に、
でもちゃんと深く、このテーマを解き明かしていきますね!


自己啓発と少林寺拳法、どこが似てるの?

まず最初に、少林寺拳法ってどんなものか知ってますか? パンチやキックで相手を倒す!ってだけじゃなくて、「自分を鍛えること」が一番大事なんです。
 
「強くなる=自分を変えること」 これって、まさに自己啓発が目指すことと同じだと思いませんか?

 

共通点1:心と体を鍛える

自己啓発では「もっと自分を成長させたい!」「夢を叶えたい!」と思って、本を読んだりセミナーに行ったりしますよね。
 
少林寺拳法では、「もっと強くなりたい!」と思って、毎日地道に練習して体を鍛え、心を落ち着ける方法も学びます。
 
つまり、「心も体も鍛えて、自分を高めよう」っていう考え方が同じなんです。

 

共通点2:行動することが大事

自己啓発でも「読んで終わり」「考えて終わり」では意味がありません。 「行動すること」が一番大切です。
 
これはまさに、少林寺拳法の練習でも同じ。
「技を覚えただけ」では使えない。実際に何度も動いて、体に覚えさせることが必要です。
 
つまり、**「実践してこそ成長する」**という共通のルールがあるんです。


応用ってどういうこと?少林寺拳法を土台にした自己啓発

じゃあ、なぜ僕が「自己啓発は、少林寺拳法の応用編だ」と言うのか。
 
それは、武道の考え方を人生全体に広げたのが自己啓発だと思っているからです。

たとえば……

  • 少林寺拳法では、「技を磨く」「相手との間合いを読む」「自分の心をコントロールする」ってことをしますよね?
  • 自己啓発では、「スキルを磨く」「人間関係をよくする」「感情や思考を整える」ことをします。
ね? 考え方は違って見えても、やってることはすごく似てるんです。

技 ⇒ スキル

間合い ⇒ 人間関係

心の平常心 ⇒ メンタルコントロール

これが、僕が言いたい「応用編」ってことなんです。


武道で学んだことは、人生の武器になる

少林寺拳法では、技の練習だけでなく、**「どう生きるか」**も学びます。
  • 目標を立てて努力する
  • 困難に立ち向かう
  • 相手を敬う
  • 自分に負けない
こういった考え方は、学校でも仕事でも、人間関係でも、全部に使えるものです。
 
自己啓発の本で書かれているようなことって、実は武道でずっと昔から教えられてきたことなんです。 つまり、**自己啓発って「生き方の型稽古」**だと僕は思ってます。


自己啓発は「見えない戦い」の武道

少林寺拳法では、敵が目の前にいますよね。戦う相手がはっきりしてる。 でも、自己啓発で戦う相手って誰でしょう?
 
そう、自分自身です。 「やる気が出ない」「続かない」「不安になる」 こういう内なる敵と毎日戦っていくのが、自己啓発の本質です。
 
これはまさに、武道の“心の修行”と同じ。 だからこそ、自己啓発は少林寺拳法の応用編なんです。


黒帯兄さんからの問いかけ

ここまで読んでくれてありがとう!
 
あなたは、何かに向かって努力してることありますか? 毎日の中で、「もっと良くなりたい」と思ってること、ありますよね。
 
それがあるなら、あなたはもう「人生の修行者」です。 少林寺拳法の道場じゃなくても、自分を高める場はどこにでもあります。
 
自己啓発の本を読むのも、毎日少しずつ頑張るのも、
すべては**「自分という人生の達人になる」ための練習**なんです。


おわりに:行動する人が変われる

最後に僕からのメッセージです。
 
「行動する人が、自分を変えられる」

「自分を変える人が、世界を変える」
 
武道も、自己啓発も、どちらも「まず一歩踏み出すこと」から始まります。 そしてその一歩が、未来を変える力になります。
 
だから、今日からでも遅くない。 「毎日を、自分の稽古の場」にしていこう!