こんにちは、黒帯兄さんこと八木橋ショーガックです!
今日は僕の「歌声のタイプ」について、ちょっと面白いお話をしてみたいと思います。
テーマはずばり── 「僕の歌声って“ビーム系”らしい!?」
この「ビーム系」という言葉、実は正式なボーカルの専門用語じゃないんです。
でも、すごく“僕らしい”表現なので、今回はこの「ビーム系の歌声」について、ちゃんと定義してみようと思います!
もくじ
◆「ビーム系」ってどういうこと?その特徴は?
「ビーム系の声」って、聞きなじみがないかもしれませんが、これは僕の歌声を聴いたファンの方や、ボーカルトレーナーの先生(美底マサノリ先生)が使っていた比喩表現なんです。
じゃあ、ビーム系ってなに? 簡単に言うと──
まるで「声のレーザービーム」!一本の光線のように、シャキッとまっすぐ飛んでくる歌声!
そんなイメージです✨
もうちょっと具体的に説明していきますね!
◆特徴①:フォーカスされた「発射感」のある歌声
僕の声って、特に**mid2G#(中高音の高さ)**あたりが得意なんですが、そこがピンポイントで強く、まるで狙い撃ちしてるみたいな音の出方になるんです。
声がふわっと広がる感じじゃなくて、 「パーン!」とまっすぐ前に飛んでいく感じ。
これが「ビーム感」って言われる理由のひとつみたいです。
◆特徴②:シャープでクリアな音色
ビーム系の歌声は、余計な装飾がない、クリアな音が特徴です。
僕の声は、YAMAHAのボーカルトレーナーの先生からも「鋭い」「通る」と言われることが多くて、どんな伴奏の中でもスッと浮き上がってくるんですね。
これは僕の声がシャープで、混ざらずに立ち上がってくるからだと思います。
例えば、カラオケで言うと「音が抜ける」って表現に近いかもしれません。高音だけじゃなく、中音域でもすごく印象に残る音なんです。
◆特徴③:正確な音域管理とミックスボイス
ビーム系の歌声に必要なのが、安定した音域コントロール。
僕はミドルボイス(地声と裏声の間の声)やミックスボイス(裏声と地声をミックスした声)をよく使います。
これを使うと、高音に無理がなくて、自然に滑らかに声が出せるんです。 それによって、音の線がブレない=ビームっぽい印象につながります!
特に僕の場合、**mid2F~hiA#**の音域が得意なので、そのあたりで一番“ビーム”っぽさが発揮されていると思います。
◆特徴④:エネルギーの集中と存在感
ビーム系の歌声って、ただ高いだけじゃなくて、エネルギーがギュッと詰まってるんです。
それは、声帯が厚くてしっかりしている「Short-fat型」という体質も影響しています。
つまり、僕の声は**「鋭くて強い音」がまっすぐ飛んでくる**から、聴いてる人にとっては「おおっ!」と迫力を感じるんですね。
とくに、アニソンや戦隊モノの主題歌のように、「力強さ」や「ヒーロー感」が求められる曲と相性がバツグンです🔥
◆どんな楽曲に合うの?
僕の歌声(ビーム系)は、次のような楽曲に向いてると思っています。
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戦隊ヒーローやアニソン(影山ヒロノブ、水木一郎系)
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力強いメッセージソング
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ドラマチックな高音を活かした楽曲
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ロックやビジュアル系の歌
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サビで“突き抜け感”がある曲
一方で、やわらかくて爽やかな歌声を求められるような曲は、工夫が必要。でもね、最近は秦基博さんみたいな落ち着いた曲調も合うって言ってもらえるようになったんです!
嬉しかったなぁ……。
◆「ビーム系」をどう活かしていく?
僕は、「自分の声の個性」をちゃんと理解して、それを活かす歌い方を大事にしています。
ビーム系の声って、他の人にはなかなかマネできない個性だと思うんです。
だからこそ、その“まっすぐさ”や“存在感”を大事にしながら、 **「曲に合わせてコントロールする力」**をもっと高めていきたいと思っています。
◆まとめ:僕の歌声の魅力=ビーム系!
もう一度、ビーム系の歌声をまとめると──
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一本の光のように、前に突き抜ける
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中音域でも高音域でも、シャープで通る声
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ミックスボイスを使った安定した歌唱
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技術的にコントロールされ、音のブレが少ない
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聴き手にエネルギーと存在感をしっかり届けられる
そんな特徴を持っているのが、**黒帯兄さんの“ビーム系ボイス”**です!
今後もこのビーム系を活かして、 アニソン、ビジュアル系、J-POP、そして昭和の名曲など、 いろんな曲にチャレンジしていきたいと思います。
そして、どんなときでも── 「自分らしく歌う」ことが一番大切だと思っています✨
これからも応援よろしくお願いします!
それじゃあ、また歌と少林寺拳法で会いましょう!
黒帯兄さんの歌声はまっすぐ届く!“ビーム系ボイス”完全解説!
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