ダルビッシュ・ユート王子 VS 八木橋ショーガック正覚

 

【東京大塚初期メンバー時代】

明治大学少林寺拳法部の清水さんが審判してくれてます。

 

【川島佑斗 | 明大スポーツ新聞部】

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https://meisupo.net/news/detail/2695

 

以下、明治大学「明大スポーツ新聞部」の

公式Webサイトより抜粋

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◆川島佑斗 かわしまゆうと 文2

観音寺一高出 172cm・70㎏

 

「有言実行」。厳しい勝負の世界であるスポーツにおいて、

この言葉ほど難しいものはない。

 

しかし、これをやり遂げる男がいる。

 

それが少林寺拳法部の川島佑斗(文2)だ。その端正な顔立ちからは

想像できない闘争心。彼の素顔とは一体・・・。



 

大学の体育会で活躍していると聞くと、幼いころから

ずっとその競技をやっていたに違いないと思う人も多いだろう。

 

だが、川島の経歴はその想像とは反する。

 

父親が少林寺拳法をやっている影響で小学校低学年から

少林寺拳法を始めたものの、わずか2年で離れ、その後

 

卓球、水泳を経験。小学5年生から高校3年生までの間、

野球少年として8年間白球を追い続けた。

 



そのため大学入学時も少林寺拳法に特別な思い入れがあったわけではない。


 

ただ何かするのだったら「体育会のような厳しめのところで本気でやりたい」。

そんな理由で少林寺拳法部の門をたたいた。



「やると決めたらとことんやる」。

これをモットーに、日々練習に没頭してきた。

 

そして初めて出場した昨年の全日本インカレでは、

男子段外の部で最優秀賞を獲得。

 

拳士としての一歩を最高の形で踏み出した。

 



それから約半年が過ぎ、2年生として迎えた今年の関東インカレ。


 

大会前、新歓活動や後輩の指導もあって

「(前回に比べて)練習量が足りない」と言いつつも、

 

「絶対最優秀賞を取る」と宣言していた川島。

 

予選では思うような演武ができなかったが、

本選では「気持ちで持っていった」と自身も納得の演武を見せ、

 

見事前大会に続き最優秀賞を獲得した。

 

「これからも出る大会すべてで最優秀賞を狙いたい」。

 

この言葉には川島の強い精神力を感じる。しかし技術向上のために

一番大切なものは「日々の基礎的な練習の積み重ね」である

 

とし、真摯(しんし)に少林寺拳法に向き合う姿勢も忘れてはいない。

 

これから目指すのは、故郷香川の名物・讃岐うどんに例えて

「ねばり強く、こしの入った少林寺拳法」だ。

 

拳士としての道のりはまだまだ始まったばかり。

追い求める理想の自分へ。川島の挑戦は続く。