昔、小学生の頃は、ストレッチの必要性がよくわからなかったものです。

当時は「うちの道場では、何でこんなにストレッチばかりするんだろう？」と思ってました。

うちの道場では、ストレッチする時間をかなり多く取っていたのです。

「ストレッチは退屈だし、基本の突き蹴りする時間がなくなっちゃうじゃねーか」ぐらいに思ってました。

ですが、今ならストレッチの重要性が分かります。

年を取るとストレッチをしないと足首が硬くなります。

股関節周りも硬くなります。股割りができなくなります。

肩関節にいたっては、

後ろで両手がつかめなくなるので、高齢者は逆小手を掛けれないくらい硬くなります。

僕はまだ大丈夫ですが、

ストレッチの重要性に気付かないで、ストレッチを怠ると体はドンドン硬くなるばかりなのです。

足首や股関節、肩関節など、どれもが影響を受けます。

自分自身はまだ大丈夫だと思っていても、怠ると体はどんどん硬くなります。

しっかりとストレッチを行うことで、柔軟性を保ち、体の健康を維持することができます。

だから、ストレッチの重要性を思い出して、今日からストレッチを欠かさず行いましょう！

当たり前のことが当たり前にできなくなると、あなたもお爺さんの仲間入りです。

「もはや、リハビリじゃね～か（笑）」と言われるようになります。

そうならないように、予防するのです！