FX投資ははっきりいって、駆け出しの「情報起業家」には向いていません。
左側のクワドラント(Eクワドラント・Sクワドラント)は労働収入が基本です。自分が10働くことで10〜30の対価をもらうことができます。
ビジネス本の「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読んでいくとわかります。
駆け出しの「情報起業家」は「自営業」と言えるでしょう。
ただし、FX投資のセールスレターでは、特別な知識を持たないでも、
投資家として稼げるように大衆に仕向けます。
情報業界から入って来る「投資の話」は、99%サギです。
せっかく、働いても従業員に逆戻りしてしまいます。
人から聞いただけで稼げるというほど、人生は甘くはありません。
聞きかじりの「また聞き」の知識で投資家として稼ぐことなんて、
できるはずがないのです。
僕の友だちは、神田昌典氏の提唱する春夏秋冬理論では、
「春2年目」を迎えており、気をつけて注意しないと
ワナにハマってしまう時期だったのです。
僕も調子の良かった「春2年目」で、ある人にダマされる結果となりました。
何だかいろいろと黒い話が絶えない人物でした。
ですが、僕は運が良かったのです。
知識も経験もある師匠(コーチ)が正しく導いてくれたので
命拾いしました。
情報を発信しようと、発信する側に回る時には、
必ずと言っていいほど「成功を邪魔する奴ら」が出てきてしまいます。
キツい言葉なので、気分を害された方もいるかと思います。
ですが、情報弱者はカモにされます。
そんな時に甘い言葉を信用してはいけません。
自分は「正しい生き方」がしたいのです。
そういう人は「徳」のある「冬生まれ」タイプの情報起業家のミッションに「夏生まれタイプ」は、乗っからなくてはいけません。
僕には不幸な稼げていない弱い立場の人々をこれ以上増やすことは、
許されないのです。
「春2年目」の選択肢は3つです。
①事故をできるだけ、予防する。
(→身近に運よく知恵のある人がいて、導いてくれる)
②間違えて行動し、一度地に落ちる。
(→一度、ワナにハマって死にかけても、再度、復活する)
③情報がないので、死ぬ。
(→こうなっては、絶対にいけません)
僕は、①と②の両方に当てはまりますね。
「導いてくれるコーチに運よく巡り合えた」+「死にかけて、復活した」からです。
僕の場合は「死にかけた後に、引き戻してくれる人」が現れました。
「自分の運を下げないこと」が生き残るための戦略です。
ダマされないという意味で、「ネットに悪評の書き込みをするのは、許される」と言った知り合いの裁判官のお話は正しかったのです。(面白い人柄ですが!)
ネガティブ・キャンペーンと言われる、
許される悪い評判は「経験者が運を下げた実体験」が含まれるからです。
最後に必殺技を伝授します。
ナナメに橋渡し役になり、
「自営業」から「ビジネスオーナー」になる方法を信頼のおける
コーチから1対1で習うのです。
情報起業家でDRMマーケッターの和佐大輔さんは、
「投資はしたくないんです、僕は。ビジネスがしたいんです」と言っていました。
僕は、全く同感でした!!
しっかりとした海外のDRM知識(セールス文章を書くスキル)を手に入れ、
お金持ちになれるマインドセットを獲得すれば、
誰でも資産を築くことができます。
エレベーター式に上へ昇ろうとする筋力だけを
使ってしまうと、とても疲れてしまいます。
ですが、セールス文章の力を甘く見ないで、
しっかりとコンテンツマーケティングできる力に乗っかれば、
「自営業から、ビジネスオーナーへ」安全に文章の橋を渡せるのです。
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