ある本部職員が上司から「公私混同している」と指摘を受けましたが、彼は非常に魅力的で画期的な存在なのです。

彼は若手のホープであり、少林寺拳法の歴史に革新をもたらしたと思われています。

少林寺拳法の黒帯ワールドでも目立ち、DVDなどで財団の売り上げに貢献するような存在になると、公私混同はメリットとなるでしょう。

しかし、少林寺拳法で目立つことは容易ではありません。加えて、少林寺拳法の本部職員になるには大卒資格が必要であり、学歴も重要視されます。

少林寺拳法グループ内で成功するには、実力と学歴の両面が必要です。それは僕には難しいことです。

僕の目標は、少林寺ブログを通じて、少林寺ムエタイの技術を広めることです。僕は少林寺拳法に少林寺ムエタイの技術が取り込まれていると考えています。

本物の少林寺拳法を学びたい方には、北海道室蘭市にある「東室蘭道院」で習うことをおすすめします。少林寺ムエタイの活動は、父親からの伝統ではないため、東室蘭道院では教えられません。

直接少林寺ムエタイを学びたい方は、八木橋ショーガック(正覚)にお問い合わせください。