最初に言っておきたいことがあります。
 

格闘技はそもそも理不尽なものです。

 
やった練習がそもそも上手くいかないことがありますし、
効率を求めても空回りすることが多いです。
 
失敗しなければ、技術自体が身に付きません。
 

ただし、ムキムキボディに短期間でなり、維持し続ける方法があります。

 
それは、タバタ式トレーニングを取り入れることです。
 

ダイエット目的ならば、これだけやっていればいい位です。

 
Tabata(TM)は、2013年に発売された4分間のワークアウトです。
 

tabata(TM): The Official Workout [DVD] [2013]

 
4分で体を引き締め、ワークアウト後12時間はカロリーを消費し続けることが
科学的に証明されています。
 

Tabata(TM)は、20秒間の高強度の運動と10秒間の休息を1セットとして、8セット繰り返すトレーニングです。合計所要時間は3分50秒のインターバル・トレーニングです。

 
タバタ式トレーニングは、立命館大学スポーツ健康科学部及びスポーツ健康科学研究科の学部長及び研究科長を務める田畑泉教授が考案したことで知られています。
 

しかしながら、効率良くダイエットすることを求めても、気持ちの部分でモチベーションが続かないものです。

 

そこで、僕は「ダイエット護身術」などのプログラムを世に出した訳です。

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武道や格闘技、キックボクシングなどの動きは、
ジムで習えば面白く練習を続けることができます。
 

タバタ式トレーニングだと、ガチでやるので効果は高いですが、キツ過ぎるのです。

 
3セットでバテてしまいます。