少林寺拳法の創始者・宗道臣先生が言いました。

「少林寺拳法の目的は、強くて賢い狼の群れを作ることだ。」

「一匹狼を作ることじゃない。」

でも、もっと個を大切にしてもいいのではないか。

自己確立は、個性(パーソナリティ)の確立のことだと思います。

一匹の狼だって、ホントは、強い。

「これからはあなたたちが、少林寺拳法を作っていくんです。」

宗由貴総裁が大会で言ってた。

少林寺拳法は、2人一組でする相対練習が基本です。

でも、1人でも練習できることもあります。

鏡の前で練習したり。情報を集めて、メモを作ったり。

そうやって、1人で自主的に練習しないと、

うまくなりっこない。

少林寺拳法でオンリーワンになるためには、

1人でも黙々とトレーニングできることが必要である。

そういう運動や考え方を『SK-1運動』と名付けました。

SK-1運動で、オンリーワンになる。

少林寺拳法で『SK-1』になる!!

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