【K-1「最強への道」WELCOME TO THE K-ZONE【劇場版】 [VHS]】
➡正道会館と少林寺拳法は、なぜ仲がいいのか?―――がわかる動画!!
ユート王子が凄い映画(=YouTube動画→今は削除!)を教えてくれました。
「歴史的な映画だから———」と。。。
ショーガックはその時代の映画をドキドキして見てみました。
「子どもの数も今より多くて、テレビでバリバリ宣伝してたから、
当時はノッてた時代なのかな?」
色々な想像力を働かせて、イメージをふくらませてみました。
コレは「たまたまアップ」された動画を見つけたのかなと思ったので、
王子に聞いてみました。
そうしたら、ユート王子から驚きの回答が。。。
「実はこの映画の撮影の時、わたしそこにいました」
えっ、どーゆーことですか?本当に!!
ユート王子が出演しているのは、
【39:25】あたりで、少年拳士が並びながら、
列を組んで突き蹴りしてるシーンです。
本部道院の少年部で練習していたので、
ユート少年がエキストラ出演していたそうなんですよ~。
「96年97年は本部道院にいってましたので、
わたしも撮影の時、いた記憶があります」
正道会館と少林寺拳法は、
なぜ仲がいいのでしょう?
仲がいいのは、井上先生の幅広い「格闘つながり」
おかげかなと僕は個人的に思ってますが(笑)
武道の形は違えど、こういう風に
『K−1』という同じ、
メディア映えする舞台が用意されてるからなんですね!
ある意味、正道会館が競い合う舞台を用意をしてくれたから、
異なる武道・格闘技の仲間同士で競い合って、語り合える
世代が出てきた。
「22年前のもので、うちもかなりみせ方も変わってきましたが、
当時はこういうバリバリ雰囲気の全盛期でしたからね!」
各団体で協力することで➡正道会館と少林寺拳法!!
『K-1』を成功させようとしていた!
さらにユート王子に個人的な話をインタビューしてみると、
「撮影に参加したこと、映画館でウルトラマンと
セットで、みにいったの思い出して探しました」
ふふふ、微笑ましいお話ですねっ(笑)
「たしか、ウルトラマンゼウスとセットになる(シーンの)
ところの関係者に少林寺拳法兼空手の方がいたのが、
機関誌でも紹介されてました!」
え~しかも、機関誌で!
今の少~法のイメージでは、あり得ないことです。
「1997年3月公開の映画なので、その前後の機関誌です!
また探したらシェアしますね!」
あの伝説の井上先生も出てくる『格闘マガジンK』じゃないの?
・・・と、個人的に思いました。
僕ショーガックは、昔の格闘技情報も集めてる
主要人物ともつながりが深い元格闘家なんで(笑)
「月刊少林寺拳法のころだと思います。格闘マガジンは
別団体の機関誌ですかね!」
さすが、ユート王子!本部だから、詳しい(当たり前~♪)
格闘マガジンも別団体の、機関紙だったんですね!
Stay connected