こんにちは、黒帯兄さんこと八木橋ショーガックです!
今日は、僕が「これは一生モノの考え方だなあ」と思ってる、
学びのコツをシェアするね。
学びのコツをシェアするね。
武道でも、歌でも、勉強でも、スポーツでも、ぜんぶに効くやつ。
名前は「大強速軽(だいきょうそくけい)」。
ちょっとかっこいい響きでしょ?
これ、実は僕が考えたんじゃないんだ。
今でもお世話になってる電話友だちのヒデトシマンが、
20代の頃に速読教室でならった言葉なんだよ。
20代の頃に速読教室でならった言葉なんだよ。
その時、先生が「今日はコレだけ覚えて帰ってください」って教えてくれたんだって。
それを、僕にだけこっそり教えてくれたんだ。
でも聞いた瞬間、
「あ、これ少林寺拳法もボクシングも歌も、ぜんぶ同じじゃん!」
ってビリビリきたんだよね。順番に説明していくよ。
もくじ
まずは「大」——大きく、ゆっくり、ていねいに
何かを始めたばっかりの時って、みんな早くうまくなりたいから、つい速くやろうとするよね。
でもこれ、逆なんだ。
最初にやるべきは「大きく」。動きを大きく、ゆっくり、ていねいにやる。
少林寺拳法でも、突きや蹴りをいきなり全力でビュンビュンやったりしない。
まずは大きな動きで、型をしっかり体に入れていくんだ。
これは勉強もいっしょ。
漢字を覚える時、いきなり速く書いたらぐちゃぐちゃになるでしょ?
まずは大きく、一画ずつていねいに。それが「大」の段階だよ。
次は「強」——しっかり、力強く
型が体に入ってきたら、次は「強」。
今度は力を込めて、しっかりやる段階。
大きな動きができるようになったら、そこに強さを足していく。
突きなら「ちゃんと効く突き」に。
歌なら「お腹からしっかり出す声」に。ここで一度、
うんと力を入れることを覚えるのが大事なんだ。
うんと力を入れることを覚えるのが大事なんだ。
そして「速」——だんだん速く
強くできるようになったら、いよいよ「速」。
スピードを上げていく段階だね。
スピードを上げていく段階だね。
ここまで来ると、けっこう「できる人」に見えてくる。
ボクシングのパンチも、速く出せるとカッコいいもんね。
ボクシングのパンチも、速く出せるとカッコいいもんね。
でも忘れちゃいけないのが、これはあくまで3番目ってこと。
大きく・強くをすっ飛ばして速くしようとすると、
フォームがめちゃくちゃになっちゃうんだ。
フォームがめちゃくちゃになっちゃうんだ。
最後は「軽」——力を抜いて、自然に
そして一番むずかしいのが最後の「軽」。
力を抜いて、軽やかに、自然にできる段階だよ。
力を抜いて、軽やかに、自然にできる段階だよ。
達人ってさ、なんだか楽そうに、軽々とやってるように見えるでしょ?
あれは手を抜いてるんじゃなくて、たくさん実践を積んだ結果、
ムダな力が抜けたからなんだ。
ムダな力が抜けたからなんだ。
この「軽」だけは、本番の経験をいっぱい積まないとたどり着けない。
ここが一番奥が深いところだね。
ここが一番奥が深いところだね。
僕は歌の練習でも、この段階を意識してるんだ。
最初は大きく声を出して、次にしっかり、それから速いフレーズにも対応して、
最後は力を抜いてなめらかに歌う。
最初は大きく声を出して、次にしっかり、それから速いフレーズにも対応して、
最後は力を抜いてなめらかに歌う。
まさに大強速軽だよ。
おまけ①:音に「色」や「味」を感じる力
ちょっと話は変わるけど、面白い話をひとつ。
世の中には、音を聞くと色が見えたり、味を感じたりする人がいるんだ。
「この音、なんだか赤い感じ」とか「この声、あまい味がする」みたいにね。
「この音、なんだか赤い感じ」とか「この声、あまい味がする」みたいにね。
これを共感覚(きょうかんかく)っていうんだ。
一見「へんな感覚」に思えるけど、これってすごい才能なんだよ。
頭の中に、イメージの引き出しがいっぱいある証拠なんだ。
だから記憶するのもうまい。何かを覚える時、
色や味やイメージとセットにすると忘れにくいでしょ?
色や味やイメージとセットにすると忘れにくいでしょ?
あれと同じ仕組みだね。
おまけ②:パンチは「にぎらない」で打つ?
もうひとつ、武道の秘密の話。
ふつう、パンチって「グーでにぎって打つもの」って思うよね。
でもね、キックボクシングの那須川天心選手が、
ジャブの打ち方をこう解説してたんだ。
ジャブの打ち方をこう解説してたんだ。
「指をにぎらないで、伸ばしたまま、パッと弾くように打つ」って。
これ、少林寺拳法にも「目打ち(めうち)」っていう、よく似た技があるんだよ。
指をにぎりこまずに、スッと伸ばして相手の目の前でパッと弾く。
僕もMMA(総合格闘技)で、指の空いてるグローブをつけて戦う時、この打ち方がすごく効くって実感してるんだ。にぎらない方が、速くてやわらかい一撃が出せるんだよね。
これも考えてみたら「軽」の話とつながってる。
ガチガチに力を入れるより、力を抜いた方が速くて鋭い。
おもしろいよね。
まとめ——あせらず、順番どおりに
というわけで今日のまとめ。
うまくなるコツは「大強速軽」。
大きく → 強く → 速く → 軽く。
この順番を守ること。速さやカッコよさは、あとからついてくる。
まずは大きく、ていねいに。これは武道も歌も勉強もぜんぶいっしょなんだ。
あせらなくて大丈夫。順番どおりに積み上げていけば、
いつか力の抜けた「軽」の境地にたどり着けるからね。
いつか力の抜けた「軽」の境地にたどり着けるからね。
いっしょにコツコツいこう!
それじゃ、また!
「大強速軽」——うまくなる人がこっそり使ってる、たった4文字の魔法
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