インターネットのサイトを見ていて、
『SK−1』的な考え方のモデルを見つけました。
これは、メンターに教えてもらったサイトです。
僕も、感銘を受けました。
それは、『TED』というサイトで、
副タイトルに、『Ideas worth spreading』。
衝撃。。
=広める価値のあるアイディア。
世界の有名な人、有名な学者、有名な経営者が、
それぞれ自分の考え、自分の信念、自分の研究を
みんなの前に立って講演するビデオです。
それは、以下のURLから見ることができます。
その中で、
「社会運動はどうやって起こすか」
という非常に印象的なビデオがありました。
それは、デレク・シヴァーズという人のビデオでした。
たった3、4分のビデオでしたが非常に感銘を受けました。
それは、あるアメリカでの休日に起こった出来事です。
日曜日に、若者がどうやって集団行動を起こすか、というビデオです。
「社会運動はどうやって起こすか」
それは最初、ある若者が芝生の真ん中で、踊りを始めました。
公演の芝生の真ん中で、踊りを始めました。
普通に見ると、それは単なるくだらない踊りなんですが、
そうすると、あるまた別の若者が、その踊りに呼応しました。
すると、またしばらくすると3人。
3人目が踊りました。
1人目・・・、2人目・・・、3人目・・・。
それが、踊りに加わるまでは、
非常にはたから見て、「何をやってるのかな。」
という抵抗があったのですが、
そうすると、4人目からはどんどん加速して、
そこにいるほとんど全員の人が、
その踊りに参加しました。
たったひとり、たったひとりの運動が、
社会に広まっていく、ひとつの実験でもあるかもしれません。
その1人から、3人になるまで、それが非常に大変で、
3人になったら、これは学問の世界でいうのですが、
「ティッピング・ポイント」(=ある臨界点)を超えてどんどん広まります。
Stay connected